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 すばらしき大原美術館コレクション
とてもお世話になっている方の絵が展示されているということで、
乃木坂の国立新美術館を訪れたところ、企画展示室で、
「はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション」が、
開催されておりました。

高校の修学旅行の時、
倉敷での自由時間全てを費やして観た、
あの大原美術館の絵画がなんと東京で…、
偶然だけど超ラッキー!

この展覧会で初めて知った、
大原美術館創設の経緯がとても興味深く、
ここでお話ししたいのですが、
長くなるので、興味ある方はwikiってね!
…とか毎回言うのも意地悪なので少しだけ。

倉敷の実業家大原孫三郎の援助によって、
ヨーロッパ留学していた洋画家児島虎次郎が、
西洋絵画に触れることのできない日本人を思い、
孫三郎の力を借りて収集した美術工芸品を展示するため、
虎次郎の死後、友人の孫三郎が創設した、
西洋美術と近代美術を展示する日本最初の美術館、
それが大原美術館です。
とか、知ったばかりのことを偉そうに…、
それもほぼwikiのコピペで…すみません。

学芸員でも画商でも貴族でも大金持ちでもない、
(友人が大金持ちの実業家だったけど…)
一人の純粋な画家が収集した作品を展示することで始まったことが、
この美術館の素晴らしいところなのだと僕は感じました。
作家が手放すことを躊躇するような作品を購入できたのは、
児島虎次郎という人間の人柄と、
情熱の賜物だったのではないでしょうか。

今回も修学旅行時と同様、グレコの『受胎告知』、
モディリアーニの『ジャンヌ・エビュテリヌの肖像』や、
ゴーギャン『かぐわしき大地(テ・ナヴェ・ナヴェ・フェヌア)』
中村彝の『頭蓋骨を持てる自画像』などは、
やはりとても印象深く再度感動しましたが、
(今回シャガールの『恋人』は来てませんでした…残念)
その他、藤田嗣治の『舞踏会の前』、
マティスの『マティス嬢の肖像』、
ニコルソンの『1933(ペインティング―ハイビスカス)』、
岸田劉生の『童女舞姿』などなど、
日頃それほど絵画に親しんでいない僕でも、
心動かされる作品ばかりで、
今まで怖さしか感じなかった麗子ちゃんの絵も、
ほろりとしてしまいました。良かったなぁほんと。
ロダンや棟方志功も良かった…とか、
挙げているときりがありませんな。

しかし、今回の展示会で一番驚かされたのは、
大原美術館の所蔵品は洋画ばかりじゃなかったということ。
エジプトの発掘物やペルシャの器、古代中国の陶磁器の数々。
そして所謂「民藝運動」ゆかりの作家の作品。
修学旅行の少ない自由時間の中で慌てて倉敷民藝館に行かずとも、
大原美術館内に展示されていたとは…知らなかった。

特に作品の前で固まってしまうほど感激したのは、
富本憲吉の『白磁蓋付壺』
いやほんと美術や工芸に興味のある方はマジ観て欲しいっス。
写真とかだと絶対に凄さが伝わらないっス!
けど、一応リンク貼っとくっス!
■富本憲吉《白磁蓋付壺》
http://hajimari2016.jp/painting/106/


僕の場合、陶芸を生業にしていた時期があったとはいえ、
偶然、一時期仕事になっていただけで、
それほど美術に造詣が深いわけでも、絵が上手いわけでも、
音楽のように情熱を傾けたこともありませんでしたが、
両親のおかげで子供の頃から美術や工芸品に囲まれて育ち、
高校生の頃から楽焼屋さんでアルバイトしていたので、
門前の小僧で見る目は多少養われていたのかもしれません。
今ではそんな環境で育ったことを少しだけ感謝しています(笑)

虎次郎の描いた『和服を着たベルギーの少女』も、
可愛らしくて良かったなぁ〜








 

| 00:21 | MUSEUM | comments(0) | - |
 No Wonder
88鍵の電子ピアノを買いました。

以前所有していたものが壊れてから、
約10年弾いていなかったのですが、
Norah Jones"Thinking About You"の、
GarageBandアーティストレッスンを購入したことで、
火がついてしまいました。
しかし実際に弾いてみると…やっぱ難しかったです。

去年の下半期は体の調子がずっと悪くて、
「終わった…」と感じましたが、
薬のおかげで副鼻腔炎は完治し、
年が明けてからはとても調子が良いです。
何事も良い時と悪い時があるもんだなぁ…と、
つくづく感じる2016年の幕開けでございます。

さて今回お勧めするのは、
東村アキコの傑作「かくかくしかじか」
作者の恩師「日高先生」との思い出を描いた作品です。
まぁとても有名な作品なので、
ここで「あらすじ」など細かい話はいたしません。

絵とか音楽なんてものは、
潰しが利く能力でもありませんので、
能力があっても仕事に結びつく人は一握り。

しかし、どんな世界であっても、
同じことなんだということが、
大人になるとわかります。
辛く無意味に思えた経験が、
その後の自分を支えてくれるのだと。

結局、何事も真剣に無心で取り組まないと、
道は切り開けないのであります。
皆、過去の自分をぶん殴ってやりたくなるのです(笑
--------------------------------------------
昨年体の調子が悪かった時期は、
ここで何度も紹介している、
Anne Sofie Von Otter & Elvis Costelloの、
"For The Stars" ばかり聴き、
手足の指先まで癒される感覚に、
改めて音楽との出会いに感謝しました。

このアルバムの国内版のCDは、
現在、中古でしか手に入りません。
僕も実はCDを持っていなかったのですが、
弟から借りてMacに圧縮せずに入れてあるため、
音はすこぶる良い状態で聴けます。
やっぱあれです、圧縮したやつはダメです(笑
結局、先日Amazonで中古盤をポチりました。

このアルバム、ホントにいい曲ばかり。
殆ど楽器の生音で録音されているところが沁みます。
電子ピアノを買った理由に、
このアルバムの曲を弾きたいというのもあったのですが、
楽器もさることながら、
やはり歌が上手くないと1万分の1も再現できません。
しかし"Green Song"という曲を聴くと、
チェロなんかも習いたくなります。

"Green Song"の作曲者はSvante Henrysonという、
スウェーデン出身の作曲家&チェロ奏者。僕と同い年。
とても良い曲です。歌詞はコステロ。

今回の記事のタイトル、
アルバム冒頭を飾る曲"No Wonder"この曲も素晴らしい。
どうしても歌詞を訳したくて個人的に試みたのですが、
恥ずかしながら披露させていただきます。

No Wonder 訳:ひとりで仙人


I stole a glance at my reflection, 

Though these days I tend to hurry by. 

How pale the rose of my complexion, 

How strange the knowing look that's in my eye. 

ちらりと反射的に盗み見して

日々を慌てて駆け抜けてゆく

蒼白い薔薇が映る僕の顔色は

知ったかぶりを気取って とても奇妙

But when the springtime was ablaze, 

You took my hand, you held my gaze. 

けれど春が光り輝くと

あなたは僕の手を取り 魅了する

There is no wonder there, 

I learned my lesson well, 

No need to wonder where that girl has gone. 

それは何も不思議なことじゃない

僕は学び 稽古も積んだのだから

「あの娘はどこへ行ってしまったのだろうか」などと

思いを馳せる 必要はない

There is a secret no one knows, 

I set my face, I changed my clothes 

それは誰も知らない秘密

僕は顔を整え 身なりを変えた

I dreamed I stood as you were passing, 

Just as the horse-drawn carriage sped away. 

Of petticoats in puddles dragging, 

And my high button boots were splashed with clay. 

あなたが馬車に乗って離れていく姿を

棒立ちで見送る夢を見た

引き摺られた水たまりは ペティコートと

僕のボタンブーツまで 泥を跳ね上げた

But when the summer was in flame, 

You broke your word, denied my name. 

けれど夏が燃え上がると

あなたは言葉を崩し 僕の名前を拒絶した

There is no wonder there, 

I learned my lesson well, 

No need to wonder where that girl has gone. 

それは何も不思議なことじゃない

僕は学び 稽古も積んだのだから

「あの娘はどこへ行ってしまったのだろうか」などと

思いを馳せる 必要はない

But as the winter drags along, 

It blurs your sense of right and wrong. 

けれど冬に導かれると

あなたの善悪の感覚は ぼやけていく

There is no wonder there, 

I learned my lesson well, 

No need to wonder where that girl has gone. 

それは何も不思議なことじゃない

僕は学び 稽古も積んだのだから

「あの娘はどこへ行ってしまったのだろうか」などと

思いを馳せる 必要はない



なんて美しい詩なのでしょうか。
季節の移り変わりを経て、
傷つきながらも成長していく人間が描かれた、
素晴らしい作品たちに感謝。














 

| 02:15 | MANGA | comments(0) | - |
 Mr.Blue Sky
7月の終わり頃からまったく酷い2ヶ月でした。
親戚の不幸が続き、あちこち走り回っているうちに風邪をひき、
総合病院へ行っても一ヶ月近く治らないので、
めちゃくちゃ混んでる近所の耳鼻咽喉科に行ったら、
「紹介状を書くので大きな病院へ行ってください」
「これは手術の可能性もあります」とか言われ、
大きな病院へ行ってCT撮ってみたら、
かなり悪くなっていたようです。

今のところ経過を見てということですが、
手術は嫌だな…何より治療費が痛いでしょ。

そんなわけでこの2ヶ月は、ほとんど音楽も聴けず、
映画にも行けず…ゲームも少しだけしかできず、
暗〜い気持ちで過ごしておりました。

咳と熱が出て一番苦しい時には猛暑が続き、
頭痛に悩まされる頃からは、ずーっと雨。
ポジティブな事など何も考えられません。
「あぁ俺…いつの間にか友達が全くいなくなった」とか、
「若い時にもっと思い出が作りたかった…」とか、
ほぼ老人の気分。

でもまぁ薬のおかげでしょうか、
今はすっかり症状も治まり、
こんな時間にblogを更新しているという(笑

しかし、ちょっとだけ良い事もありました。
何気なく任天堂のMiiverseを覗いたら、
小学校4年生の男の子から、
「とっても強かったです。フレンドになってください」と、
フレンドリクエストが届いておりました。
「スプラトゥーン」やってて良かった!(笑

世の中で起こる様々な事件に心悩ます事もありますが、
つべこべ言わず頑張るしかありませんね。
悪い事があれば良い事もあるのが人生ですから。

そんなわけで今回はELOの"Mr.Blue Sky"
今までジェフ・リンが関わった音楽を紹介する事は多かったのですが、
ELOの曲は初めてです。
自分がもっとデキる奴になるんだろうと、
勘違いしていた頃に出会った曲ですね。
やっぱいい曲だね。

ま、太陽が顔を出して朝が来るように、
月が満ち欠けするように、
いい時もあればダメな時もあるって事で。

Welcome to the human race
Mr. Blue Sky !














| 03:50 | MUSIC | comments(0) | - |
 Blondie
デボラ・ハリーって、今70歳だってさ!
そんなに年上だったかぁ…。

Apple Musicで久々に聴いて、やっぱ良いな…と。
中学生の頃ラジオから流れてきた"X Offender"に、
ぶっ飛んだ思い出が蘇るぞ…と。

最近はOne Directionが"One Way or Another"をカバーしたりして、
再評価されつつあるようですが、
当時はニューウェイブとかニューヨークパンクとか、
デボラ・ハリーが唇に数億の保険金をかけたとか、
キワモノっぽく紹介されていて、
音楽性まで踏み込んで語る人はいなかったけど、
僕は好きだったなぁ…。
何よりデボラ・ハリーの顔が好きだったけど。

ちなみにデボラ・ハリーは、
ミュージカル「ヘアスプレー」の元になった、
1988年版「ヘアスプレー」にヴェルマ役で、
出演しておりました。
(つい最近になって知りました)

"Heart of Glass"がヒットして、
"Call"Me"が大ヒットしたあたりから、
僕はあまり聴かなくなっちゃったけど、
"The Tide is High"なんて曲は、
今聴いても全く古さを感じない。
でも邦題がダサかった…「夢見るNo.1」

邦題がダサイで思い出したけど、
今まで聞いた洋楽の邦題で一番ウケるのって、
「今夜はビート・イット」だと思う。
「今夜はビート・イット」て!すごくウケる。

Blondieは80年代初頭に突然解散してしまいました。
(1997年に再結成してます)
理由はデボラ・ハリーが難病に侵された、
パートナーの看病に専念するためとのこと。
あんな『男を手玉に取る』ような顔をしているのに、
「I'm not the kind of girl」とか歌ってたのに、
なんだよそれ…やっぱ好きだ…デボラ・ハリー。
当時10代の仙人はそう思いました。

今回wikiって知ったんだけど、
Blondieは2006年に、
ロックの殿堂入りしておりました。
ちゃんと評価されてんのね。

あぁ…やっぱいいなぁ…Blondie。
そしてデボラ・ハリーの顔。
・・・今70歳だってさ。













| 02:35 | MUSIC | comments(0) | - |
 Apple Music
Apple Music

音楽ストリーミングサービス「Apple Music」が開始されました。

仕事をしなきゃいけない、ゲームをしなきゃいけない、
読みかけの本がある、見たい映画もある、髪の毛も切らなきゃ、
そうそう今日は服を買いに行く筈だった…、
時間がどれだけあっても足りないのにぃ!
それでも聴きたくなっちゃう音楽。というわけで、
7月1日のサービス開始から今日までに入手した、
私のiTunesライブラリーはこんな感じです。

見てお分かりのように、
途中からローカルに落とさなくなってます。
(右下にクラウドアイコン付きが落としてないもの)
どうせこのまま入会するんだから…みたいな感じです。

相変わらず自己満足ですが、
一枚一枚、語っていきます。

■Caro Emerald:The Shocking Miss Emerald
これはテレビ番組「マツコとマツコ」のオープニング曲。
最初に聴いた時から「スゲーカッコイイ!」と思い、
探しまくった結果やっと見つけたんだけど、
iTunes Storeのジャズ部門でランク1位でした。
ちなみにその時の2位は「セッション」のサントラ(笑)
相変わらずミーハー気質全開です。

■Elton John:Peachtree Road
つい最近映画館で見た、
リトルダンサーミュージカルの曲"Electricity"
この曲のオリジナルカバーが聴きたかったから。

■Little Shop of Horrors (Soundtrack from the Motion Picture)
なぜか数曲所有していなかったため。

■Supertramp:Crime of the Century (Deluxe)
前からずっと欲しかったリマスター版。
でもほとんど聴けなかった…どぼじで?

■Michael Bublé:Crazy Love
このアルバムも前から通しで聴きたかった。
僕が大好きなRon Sexsmithの曲、
"Whatever It Takes"を収録。
でもやっぱロンのオリジナルの方が好き。

■Pretenders:Last of the Independents
前々から不思議だったんだけど、
なぜか"I'll Stand By You"を持ってなかったので、
この機会に…と。

■Randy Newman:Randy Newman
ブログで語っておいて持ってなかったのかよっ?!

■Talking Heads:The Collection
これもリマスター。
オリジナルアルバムはレコードで持ってたから。

■Pharrell Williams:Freedom
2015年下半期を象徴するであろうファレルの新曲。
Your first name is Free!
Last name is Dom!
・・・しびれます。

■Lily Allen:Sheezus (Special Edition)
スペシャルエディションって…もう!

■The Everly Brothers:The Very Best Of The Everly Brothers
正確なアルバムタイトルは、
The Very Best Of The Everly Brothers - 100 Tracks Featuring Their Greatest Hits And Most Requested Favorites
なげーから。100曲入りっす。

■Daryl Hall & John Oates:Voices (Remastered)
青春のあのアルバムをリマスター版で!

■Daryl Hall & John Oates:Private Eyes (Remastered)
青春のあのアルバムをリマスター版で!(コピペ)

■Mark Ronson:Uptown Special
すんません…このアルバムまだ買ってまへんでしたわ。

■Labyrinth (Original Soundtrack of the Jim Henson Film)
レコードで持ってた。でも半分聴けへんのなんで?

■MIKA:Popular Song (feat. Ariana Grande)
Ariana Grandeヴァージョン持ってなかった。

■Ariana Grande:My Everything
Zeddとのコラボ"Break Free"だけ落としました。

■Bob Dylan:Blonde On Blonde
名盤中の名盤!持ってなかった。

■Eric Clapton:Backless
中2の時、レコードが擦り切れるほど聴いた。
地味だけどとても好きなアルバム。

■Eric Clapton:Reptile
Stevie Wonderのカバー"I Ain't Gonna Stand for It"が良い。

■Stevie Wonder:Hotter Than July
ということでオリジナルが収められたほう。
なつかしい名盤だけど…持ってへんかった。

■Wings:Venus and Mars
懐かしくていい曲ばかりなんだけど…音が悪いよね。

■Tom Petty & The Heartbreakers:Hard Promises
僕の十代後半、思い出のアルバム。CDでは買ってなかった。
レコードはまだ持ってる。

■10cc:Deceptive Bends
これもCDで買ってなかった。

■The Jeff Beck Group:The Best of Jeff Beck
ロッドが歌う"I've Been Drinking"が懐かしい。

■Michael Jackson:Off the Wall
"Off the Wall"って、いいアルバムだと思うけろ…何か?

■Michael Jackson:Michael
おめあては"Behind the Mask"だけ。

■Elvis Costello & The Imposters:The Return of the Spectacular Spinning Songbook
CDで買うか迷うやつ。ラッキーです。

■Carpenters:A Kind of Hush
カーペンターズって曲が多いから、
オリジナルアルバムって持ってない人多いと思う。
僕も当時は小学生から中学生だったから、
シングルしか買えなかった。

■Tom Petty & The Heartbreakers:Greatest Hits
トム・ペティが好きだから〜ぁ。

■Darlene Love:The Concert of Love
これも前から欲しかったやつ。
ミュージカル「ヘアスプレー」の、
"I Know Where I've Been"をラブ様がカバーしております。

■Sam Cooke:Portrait of a Legend (Remastered)
これはなかなかに良いリマスター版です。
定位にも気を配り、音がシンプルにクリアになってます。

■Nat "King" Cole:Eternal Nat King Cole-Fly Me To the Moon
なんで選択したか忘れました。
ほぼ持ってます。

■Beautiful: The Carole King Musical (Original Broadway Cast Recording)
いやぁ〜っコレ忘れてた!聴いてると最高に興奮します。
買おうかどうしようか迷ってたんだよねぇ〜。
日本のCDショップでは多分売ってないからね。

■Hedwig and the Angry Inch - Original Broadway Cast
いや…もう疲れてきた・・・・。

■Hedwig and the Angry Inch (Original Cast Recording)
時代が違うから。
・・・あと一息だ。

■「王様と私」オリジナル・ブロードウェイ・キャスト盤
ケン・ワタナベ…たいしたもんだ。
白血病で『天と地と』を降板した頃からは想像もつかない大躍進。
2015年Tony賞ノミネート作品はどれも良かったなぁ…。

■Tom Petty & The Heartbreakers:Pack Up the Plantation: Live!
あれ?これCD持ってたな。

■Tom Petty & The Heartbreakers:Long After Dark
曲もいいけど、ジャケが好きだから、
レコードは今でもあります。

■Dexy's Midnight Runners:Too-Rye-Ay
リマスターに弱いのです。
懐かしいです。レコード持ってたよ…と。
___________________________

てなわけで、
レコードで持っていたものが多くなってしましましたが、
時代は定額課金が主流になるんでしょうね。

同じ職場の日本語が話せる外国籍の若い女の子2名と、
音楽の無料配信アプリについて話したことがありました。
彼女たちが言うには「音楽は無料で聴くのが当たり前の時代」だと。
ついでに映画も。

これには怒っちゃったね仙人。もうやめろってのに怒っちゃった。
老人はやだねぇまったく。まぁそんなに怒ってないけどさ。
ま、彼女たちも「良いことではない」とはわかってるんだってさ。

まぁ僕だって、それほど作家の権利を守れ!なんて思ってない。
所詮音楽なんて空気みたいなもんだから。
普通の市民の権利はどれほど守られてるのか?って話。
でも一歩一歩良い方向に進んでいかなきゃね。

ジョブズが生きていたら実現しなかったかもしれないけど、
時代は変わるのです。是も非もありません。
とりあえず僕は今、とても良い気分です。








| 15:29 | MUSIC | comments(0) | - |
 amiibo & Miiverse
スプラトゥーンのネット対戦で明け方3時越えると、
自分以外全員の名前が横文字になるぞ。

<コ:彡 <コ:彡 <コ:彡 <コ:彡 <コ:彡 <コ:彡

Miiverseの投稿がブログに貼れることを知りました。
ゲームの世界はどんどん進化します。

■そんなわけでイカガールのamiiboを手に入れました。


■イカガールのamiiboでJKの制服と靴が手に入ります。


■次回フェスのお題はコチラ!


■フェスTもイカしています!


<コ:彡 <コ:彡 <コ:彡 <コ:彡 <コ:彡 <コ:彡

30年前から言ってるけど、
僕が逝ったとしたら、
死因は多分…ゲーム死です。










| 00:08 | PLAY | comments(0) | - |
 I Think It's Going To Rain Today
J-WAVEのプログラム「ACOUSTIC COUNTY」で、
先週は「MUSIC TREE」と題して、
ミュージシャンの音楽のルーツを聞く特別企画があり、
最終日は佐野元春氏でした。

先日、鍵太氏と渋谷で映画デートをした時にも話題になった、
あの佐野元春氏ですから(笑)実に興味深い。

ラジオの前ではファン達がアレヤコレヤと予想。
「やっぱボブ・ディランじゃない?」
「ルー・リードかな?」
「まさか…スプリングスティーン?」
皆、固唾を飲んで、その時を待っていたと思います。

そして・・・佐野元春の口から語られた、
彼のルーツになった音楽とは…、
なんとランディ・ニューマン。
選んだ曲は、
"I THINK IT'S GOING TO RAIN TODAY"
"FEEL LIKE HOME"
"MARIE"の3曲。

曲を聞き終え、パーソナリティの坂倉アコ女史が、
「思わず涙が滲んだ」と語る。

続けて佐野氏の「彼女」が流れる。
「完全に涙が流れてしまいました」とアコ女史。
多分、ラジオの前で大勢のリスナーが、
同じ気持ちに包まれていました。

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テレビで俳優の中井貴一氏が、自分が目指す究極の演技は、
感情の起伏を削ぎ落とし、小津映画のように、
棒読みでも人間の背景や感情が伝わる芝居だと語っていました。

また、人は歳をとるから涙もろくなるのではない。
様々な経験をして、想像力が豊かになり、
気持ちがわかるようになるからなのだ…とも。

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さて、I Think It's Going To Rain Today
以前ここでご紹介したNina Simoneのアルバム、
"Nina Simone And Piano!"にも収録されておりますが、
そのほか、錚錚たる面々がカバーしています。
Judy Collins, Eric Burdon and The Animals, Bobby Darin,
Ricky Nelson, Dusty Springfield, Peggy Lee, Leonard Nimoy,
Neil Diamond, Joe Cocker, Bette Midler, Manfred Mann,
Norah Jones, Peter Gabriel, Barbra Streisand, etc…

今回wikiで調べたら、
大好きな人たちばかりで驚きました。

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"I Think It's Going To Rain Today"をカバーした、
素晴らしい人々についてひとりひとり語っていると、
数日かかってしまいますので、その中からひとりだけ。
今年2月にこの世を去った、
僕の大好きな「Star Trek」のMr.スポックこと、
Leonard Nimoyについて。

彼がこの世を去る最後に残したツイートは、
A life is like a garden. Perfect moments can be had,
but not preserved, except in memory. LLAP”
人生は庭園のようなものだ。ときに完璧な瞬間があっても、
それは束の間で、思い出に残るのみ。長寿と繁栄を
(wikipediaより転記)

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I Think It's Going To Rain Today ひとりで仙人訳

割れた硝子に空っぽな廊下
淡く死んだ月が灰色線の空に…
人の優しさが溢れている
僕は思う『今日は雨になるんだろうな…』と

最新のドレスで着飾った案山子たち
凍った笑顔じゃ愛は寄り付かないよ
人の優しさが溢れている
僕は思う『今日は雨になるんだろうな…』と

孤独 孤独
つま先の空き缶
蹴りながら通りを歩いてみようか
友達の扱いはそんなもの

目の前の看板が僕に懇願する
「貧しい人々を助けて導いてください」と
人の優しさが溢れている
僕は思う『今日は雨になるんだろうな…』と

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| 03:08 | MUSIC | comments(2) | - |
 Splatoon(スプラトゥーン)
据置型ゲーム機の時代はもう終わった・・・?
なんて思っていたら・・・、
やっぱり任天堂のゲームはよくできてます。

Splatoon(スプラトゥーン)」のパッケージ版が何処でも売り切れ。
ダウンロード版で手に入れましたが、
Splatoon用のamiiboは何処も売り切れ状態。
Amazonでは高値が付いてます

amiibo・・・欲しいんですけどっ!

ゲームとは直接関係ないけれど、
手術後の岩田社長がジョブズ並みに痩せちゃってて、
そんなに歳も変わらないから、とても心配。

50歳過ぎても自分がゲームやってるとは、
思いもよりませんでしたが、
これだと多分、死ぬまでやってんでしょうね。

「Splatoon」で僕が一番画期的と思ったのは、
やはりMiiverseへの投稿との連携ですね。
広場で出会うプレーヤーの投稿イラストの素晴らしいこと!
今の若い人は、みんな絵が上手いから、
それを見てるだけでも楽しい。
元々のキャラクターデザインが良いからということも、
大きく影響してるんでしょうね。

アバター使うゲームは色々あるし、
コスチュームや武器を選べるゲームも沢山あるけど、
キャラクターは男の子(ボーイ)と女の子(ガール)2種だけなのに、
コスチューム(ギア)にブランドや流行があるのが面白い。

ちなみにおじさんは女の子でプレイ中。
「あの子の服かわいい!」とか、
「あのヘッドホン良くネぇ?」とか呟く、
めちゃくちゃ気持ち悪い日々を過ごしております(笑)

ああそうだ!あの流行りのTシャツ注文したんだった!
明日が楽しみーっ!(笑)












| 01:36 | PLAY | comments(0) | - |
 Whiplash
Twitterで何度も呟いちゃいましたが、
映画『セッション』(原題:Whiplash)最高です。
水曜日の夜に見て、金曜日の夜も見ちゃいました。
2回目も鳥肌立つほど興奮しました。

デューク・エリントンもルイ・アームストロングも、
チャーリー・パーカーもバディ・リッチも、
スイングジャズもモダンジャズも、
ジャズに関して全く知識のない人が観ても、
十分楽しめる超娯楽作品・・・だと思います。
できれば予告編や評判も見ず、
予備知識なしで見て欲しいです。

・・・って、もう殆どロードショー公開終わってるけど(笑)

僕もあまりジャズは聴いてこなかったので、
チャーリー・パーカーのイメージは、
映画『バード』のフォレスト・ウィテカーです。
でも、この映画を見たおかげで、
大昔に買ったデューク・エリントンのCDを引っ張り出して、
(特に"Caravan")何度も聴いています。
僕がジャズに大興奮する時代が来るなんて、
予想もしてませんでしたよマジで。

脚本・監督のデミアン・チャゼルは、
この映画の製作当時まだ若干28歳。
彼が高校時代ジャズドラム打ち込んだ頃出会った、
厳格な教師との出会いが、
この映画を撮るきっかけになったとのこと。
監督曰く「いまだにトラウマ」なんだそうな。
僕もこどもの頃に能を教わった先生のことが、
今でも恐いです。トラウマです。
あ、あと習字の先生も。

トラウマになるような教師ってのは、
誰でも一度は出会っていると思います。
まぁ教師じゃなくても上司とか身内とか…。

誰かの言葉の暴力によってモヤモヤと湧き上がった、
不快な気分をあなたが今も引きずっているのなら、
是非この映画をご覧ください。

・・・いやぁ…途中で嫌になっちゃう可能性もありますが、
最後まで観て、明日からは気持ちを切り替えて、
明るい気分で、巧妙な仕返しをしましょう(笑)

それでは最後に…、
何で"Whiplash"が『セッション』になっちゃうの〜〜〜っ??(笑)









| 03:18 | MOVIE | comments(0) | - |
 When I Grow Up
Twitterはルサンチマン、Facebookはリア充。
そんな誰かのつぶやきを読み、
昨今はどちらからも遠ざかってしまいました。

仕事や勉強、恋愛や家族のことで充実している人は、
ついつい誰かに話したくなる。
そしてその話を聞いた誰もが喜んでくれると思ってる。

男の大多数は低脳、
女の大多数は狂人だという持論を持つ僕は、
仕方ないことだと感じてもいるのだけれど…。

2回続けてミュージカル「マチルダ」について、
語ってまいりましたが、
今回は何故僕は「マチルダ」に惹かれたのか、
語ってみたいと思います。

「マチルダ」の動画やサントラに触れるたび、
僕は今までに出会った数人のマチルダを思い浮かべます。
光る才能を持っているのに不遇だった女の子たちです。

僕の生まれ育った場所には劇団や合唱団があったので、
同級生がテレビに出演することが多々ありました。
何の取り柄もない自分にとって彼ら彼女らは、
とても羨ましい存在でした。

中学生になって仲良くなった友達の中にも、
テレビなどで活動していた女の子がいました。
中学卒業後も地元の喫茶店やレコード店など、
様々な場所で出会うことが多かったため、
クラスが一度も同じになったことはありませんでしたが、
お互いアダ名で呼び合う良い友達でした。

でも、いつの頃からか、
彼女が笑顔を見せることがなくなりました。
最後に会ったのは地元から3つ離れた駅。
あまりの偶然に嬉しくて色々なことを話しかけたけれど、
言葉は一言も返ってきませんでした。
もしかしたら今でいうFacebookのように、
当時充実した暮らしをしていた僕の何気ない言葉が、
彼女を怒らせたのかもしれません。

僕が中学生のころ放送されていた海外ドラマ「大草原の小さな家」
主演の「ローラ」を演じていたメリッサ・ギルバートも、
その後とても辛い人生を歩んだと聞きました。

あの頃の僕がもう少し大人だったら…と、
今はとても後悔しています。

When I Grow Up ひとりで仙人訳

大きくなったら
大きくなったきみが登り始めた木の高さまで
十分届く背丈になるんだ

大きくなったら
きみが大きくなる前に知るべき全ての質問に
答えられるほど賢くなるんだ

大きくなったら
仕事前に毎日お菓子を食べて
毎晩夜更かしして
太陽が昇ったら起きて
目が四角くなるまでアニメをみるんだ
かまいやしないよ
だって大きくなったら…だから

大きくなったら
大きくなったきみが抱えた重い荷物を
きみごと運べるぐらい力持ちになるんだ

大きくなったら
きみが毎晩闘わなけりゃいけない
ベット下の怪物と戦えるぐらい勇敢な大人になるんだ

大きくなったら
毎日ご馳走を食べ
ママにつまらないフリを見せて楽しんで
太陽が昇ったら起きて
一日中日向ぼっこして過ごすんだ
日焼けなんてしないよ
だって大きくなったら…だから

「人生はフェアじゃない」と気づいてしまっても
微笑んで耐えるなんて全く意味がない!
いつも耐えて堪えているだけだったら
何も変わらない

物語に自分を見つけたからって
全てが自分のために書かれているわけじゃない
結末は決まっていると思っているんだったら
「大丈夫」って言ってるのと同じ

そんなの間違ってる!














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