永遠のこどもたち
本日のおすすめは、この夏公開『パシフィック・リム』で、
日本中で評判を落とすこと請け合いの(笑)、
ギレルモ・デル・トロが製作総指揮をつとめた、
スペインとメキシコ合作映画 "El Orfanato"『永遠のこどもたち』
恐いよ〜。何度もビクっ!ってするよ。
夏の暑い時期にもってこいの作品だよ。
意外とオカルト・ホラー系映画って好きなんだよね。
物語が面白くないと全く受け付けませんけど。

ギレルモ・デル・トロは僕が生まれたほぼ1年後のメキシコ生まれ、
代表作といえばやはり『パンズ・ラビリンス』でしょう。
美しくて、悲しくて、超〜後味の悪い映画でした(笑)
『永遠のこどもたち』も「後味が良い」とは言えませんが、
『パンズ・ラビリンス』よりは救いがあります。

同じメキシコ出身『21グラム』『バベル』『ビューティフル』の、
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥもそうですが、
ギレルモ・デル・トロが携わる映画も、どこか物悲しい。
ソンブレロかぶってタコス片手に陽気に歌ってるイメージは、
全くありません。

この『永遠のこどもたち』もよくできた物語で、
最初から最後の最後まで伏線がちりばめられており、
この間、この映画のあらすじを人に伝える機会があったのだけれど、
「そこで主人公が…いや、その前にこういう出来事があって」とか、
順を追って説明しながら話をするのがめちゃくちゃ難しかった。

霊媒師の役でジェラルディン・チャップリンが出てきたのには驚いた。
チャップリンの娘さんね。まだ生きてたんだ!なんて。
wikiで調べたら、スペインに長いこと住んでたから、
スペイン語が問題なく話せるらしい。いや驚いた。
この霊媒師が子供達を霊視するシーンが、これまたスゲー恐いんだな。

『シックスセンス』とか『アザーズ』が面白かったと思える人にはオススメ。
僕は夜中0時から見始めて、見終わった深夜の2時に、
向かいの大病院の横を通ってコンビニまで煙草を買いに行ったけど、
中々に良い気分でしたよ(笑
Un, dos, tres, toca la pared

Postscript
この映画を見て面白いと思った人だけ、
パンズ・ラビリンス』を見てください(笑)


| 23:47 | MOVIE | comments(4) | - |
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| 23:47 | - | - | - |
それじゃ私も好きかも。
| ますちゃん | 2013/07/27 11:52 PM |
是非、見てください。
深夜に。
| ひとりで仙人 | 2013/07/27 11:58 PM |
CSの映画チャンネルでやってたもんで
何となく見始めた『パンズ・ラビリンス』の
後味の悪さといったら!
しかし、妙に印象深い作品ではありました。
こちらは、まだ救いがあるんですね!
『まだ』ってトコロがキモのような気がしてます(笑。
| 気分屋すずき | 2013/07/29 11:54 PM |
気分屋すずきさま
コメントありがとうございます。

正直『パンズ・ラビリンス』比べて、
救いがあるかどうかは微妙です。
似ている映画であることは確かです。
『パンズ・ラビリンス』の方を先に見ていたから、
この映画の方がマシに思えたのかもしれません。
是非、お確かめください(笑
| ひとりで仙人 | 2013/07/30 1:32 AM |







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