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 巨神兵 東京に現わる
先日、東京都現代美術館で行われている、
館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」を観てまいりました。
ゴジラ、ウルトラマンを代表する円谷作品を中心に、
特撮に使われたミニチュアや大小道具などを展示した、
オタク度MAXの展覧会でございました。

会場入口すぐに展示してある、
モヨたんの描いた監督くんの絵には、ちょっとヒキましたが(笑)
ウルトラマン、ゴジラシリーズの他、
シルバー仮面、ミラーマン、スペクトルマン、ライオン丸などのマスク、
科学特捜隊、ウルトラ警備隊、MATなどの使用武器や乗り物、
(余談だけど、マットジャイロってあれオスプレイだよね?)
マグマ大使のロケット(これが意外に小さい)やチャメゴンの試作人形など、
奇跡的に捨てられずに残っていた宝の山に、
世代の割には、それほど興味を持っていない僕も、
そのマニアックな展示物には、ちょっと興奮しちゃいました。

そういえば、前にも語った気がするけど、
約40年前からの付き合いで今でも週に一回は西荻でばったり会う、
小田さんのお父さんはゴジラの逆襲の監督をした小田基義さんで、
本多猪四郎監督が小田さんを訪ねて店に現れたときには驚いたなぁ。
小田さんもその関係で学生時代はウルトラマンの撮影のアルバイトをしていたとか、
関係ないけどスペクトルマンを演じていた役者さんが同級生で、
やっぱり店に何度か訪ねて来たりして…小田さんって一体?・・・。
話は少し逸れてしまいましたが、
当時の小道具は寸法に尺・寸が使われていたそうで、
特撮技術には戦後復興から高度経済成長期の日本を感じます。

しかし、この展覧会の目玉はやはり、
スタジオジブリ最新特撮短編映画「巨神兵東京に現わる」でしょう。
制作:庵野秀明、鈴木敏夫
監督:樋口真嗣
声:林原めぐみ
感想は…「凄かった」の一言。


<会場で買った海洋堂カプセルトイ>

1954年(昭和29年)公開の第一作目『ゴジラ』を観た当時の日本人は、
水爆実験で目覚めた怪物が東京の街を焼き尽くす姿を見て、
心底恐怖を覚えたと聞いたことがあります。
戦後生まれの僕らはゴジラやウルトラマンを観て、
恐いと思ったことは一度もありませんでした。

しかし、あれから40年。
阪神淡路大震災、アメリカの同時多発テロ、そして、東日本大震災。
「巨神兵東京に現わる」は、
観ている人達が皆、恐怖を感じていることが伝わってきました。
そう…終わりはこんな風に不意にやってくるのだ・・・と。
まぁ特撮ですから、多少つっこみどころもありましたが(笑)

映画を見終わった後、後ろで観ていた若い男の子が、
「やべぇ…巨神兵マジこぇ〜っ」とつぶやいたのは、
思わず出た本心だと思います。

特撮博物館

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