エイリアンズ

日々憤りを感じるニュースは星の数ほどありますが、

少し前に話題になった『地毛証明書』は呆れましたね。

 

平成になって30年経とうとしているのに、

こんなこと未だに言ってる人って、

80年代からやって来たタイムトラベラー?

何?黒髪直毛の人以外は日本人じゃ無いとか?

・・・日本は「おもてなし」の国なのだそうです。

 

時代は単純に前進するものでも無いのかもしれませんが、

30年前のあの頃と今じゃ全く違いますよ。

みんな必死にタバコ辞めようとしてるし、

仕事は普通に週休二日だし、

18になったらすぐ免許取って車買う若者も少ないだろうし、

20代で結婚する人がいたらヒクほど驚かれるだろうし(笑)

 

宗教や国籍、人種はもちろんのこと、

発達障害、トランスジェンダーなどなど、

知る機会はあの頃に比べて格段に増えているはずなのにね。

 

自分が差別に対して清廉潔白だとは申しませんが、

どちらかというと僕は昔から異形なもの、

「ストレンジャー」「エイリアン」「変人」に憧れています(笑)

心の奥底で『普通が一番』とか思いながらも、

尖った人々に惹かれ、懐かしさよりも斬新さを好みます。

 

極論に聞こえるかもしれませんが、

自分以外はみんなエイリアンですよ。

だって日本人なら全員と分かり合える?

同じ地域出身者なら全員と友達になれる?

血縁者なら意見が対立することなんてない?

そんなことないでしょ。

 

最近気付いたのですが、他人を厳しく責める人は、

自分がいかに優れてるかを認めて褒めてもらいたいだけなのね。

僕も我が人生を振り返り、猛烈に反省いたしました(笑)

 

 

 

 


| 00:46 | MUSIC | comments(0) | - |
 While My Guitar Gently Weeps

ぼんやりしているうちに今年も残り約1ヶ月。

2016年はどんな年だったかと言われれば、

大物ミュージシャンが数多く逝った年ではないでしょうか。

ということは、僕はとても幸運な時代を生きたとも思えます。

 

先日WOWOWで見た『第31回ロックンロール・ホール・オブ・フェイム』では、

今年逝った3人のミュージシャンのトリビュートが行われました。

 

デヴィッド・ボウイ:"Fame" デヴィッド・バーン、 キンブラ & ザ・ルーツ

 

グレン・フライ:"New Kid in Town" シェリル・クロウ with グレイス・ポッター

 

プリンス:"While My Guitar Gently Weeps"

プリンス with トム・ペティ、 ジェフ・リン & ダーニ・ハリスン

(2004年 ロックンロール・ホール・オブ・フェイムビデオ映像)

 

プリンスだけオリジナル曲じゃないので、

「おいおい…」とも感じましたが、

この映像の持つ不思議な物悲しさに、

とても感慨深いものがありました。

 

彼ら以外にもジョージ・マーティン、モーリス・ホワイト、

ナタリー・コール、キース・エマーソン、P・F・スローン、

アラン・トゥーサン、冨田勲、レナード・コーエン、

そして、レオン・ラッセル。

全員の音楽に思い出があります。

 

小学校6年生の時に僕が初めて買ったシングルレコード

カーペンターズの『プリーズ・ミスター・ポストマン』

B面に収められていたのがレオン・ラッセルの、

『マスカレード』のカバーでした。

 

『ヘルプ』の時は『アイム・ダウン』

『キャント・バイ・ミー・ラヴ』の時は『ユー・キャント・ドゥ・ザット』

『涙の乗車券』は『イエス・イット・イズ』などなど、

『マスカレード』は、シングルを買うたびに、

A面よりもB面の曲が好きになる僕が最初に出会ったB面曲です。

(現在「B面」という言葉は死語となってしまいましたが…)

 

レオン・ラッセルというと、

カーペンターズが好んでカバーしていたというのもあるのですが、

やはり印象深かったのはジョージのライブ映画、

「バングラディシュのコンサート」でしょうか。

これも小6から中1までの頃に見ました。

DVD化された時に知ったエピソードで、

ボブ・ディランが「ハード・レイン」を夜の部で、

なんの前触れもなく3拍子で演奏したことに、

リンゴ・スターとレオン・ラッセルが超焦ったエピソードには笑いました。

 

子供の頃に僕が目をキラキラさせながら見ていた、

憧れのミュージシャン達は、

絶対に手の届かない宇宙の彼方に輝く、

まさにスターでした。

しかし、自分がこれだけ年を重ねると、

一人一人をひとりの人間として見つめ直すことができます。

 

先日テレビにユーミンが出ていたのでぼんやり見ていたら、

彼女のこのような言葉が紹介されておりました。

 

『成功』とは虹のようなもの

遠くから見ると とても美しいけれど

近くまで辿り着くと

そこには ただ雨が降っているだけ

 

人生2番目か3番目に買ったシングル『オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ 』のB面は、

『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』でした。

ジョージ・ハリスンもカレン・カーペンターも、

デヴィッド・ボウイもプリンスもレオン・ラッセルも成功とは真逆の、

たくさんの苦しみを抱え 生き抜いたのだと思います。

みなさま大変お疲れ様でした。

そして僕に 素晴らしい音楽をいっぱい ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


| 07:33 | MUSIC | comments(0) | - |
 Tangled up in Blue

前回の投稿で「ピーター・バラカン氏の本を題材に語りたい」と、

予告していた本『ロックの英詞を読む──世界を変える歌』。

僕がこの本を題材にして語りたかったことの一つは、

Stevie Wonderの"Love's In Need Of Love Today"の、

オススメのカバー収録アルバムとして、

Joan Osorneの"How Sweet It Is"を取り上げていたところでした。

 

このブログを始めて2回目の投稿から何度も話題にした、

僕の大好きなJoan Osorne。

 

先日の土曜日なんとなくTwitterを眺めていたら、

Joanが日本科学未来館の写真をアップしており、

あまりの不自然さに「もしや!?」と検索してみると…、

来日してたんですね。それもその日がライブ初日!

お昼になるかならないかだったのですが、

慌ててチケットを予約、

(実際はクレジットカード決済だったから苦労しました)

アメリカに行かなきゃ絶対に見られないだろうと思っていた、

Joan Osorneの歌が生で聴けるなんて!

 

あまりの興奮と都会に来た緊張でとち狂い、

ほとんどやったこともない自撮りに挑戦(笑)

自撮り

後で気づいたのですが、なんかうまく撮れないと思ったら、

「スクエア」にしてたから自分の顔が全部入らなかったのな。

 

ライブは東京丸の内にある「COTTON CLUB」にて、

キーボーディストのKeith Cottonという方と、

アコースティックディオで行われました。

COTTON CLUBでKeith Cottonって…、

偶然なんでしょうけど。

 

自由席だったにもかかわらず、

ど真ん中の前から2番目の席に通され、

手が届くほどの目の前でJoanが歌ってくれるという、

夢にも思わなかった最高の経験。

Bob Dylanを3曲、プリンスの”Little Red Corvette"、

Mavis Staplesに影響されて作った新曲など、

アコースティックディオということを全く感じないほど、

深みと壮大さを備えた、

想像以上期待以上の素晴らしいライブでした。

 

また、Keith Cottonという方の伴奏が素晴らしいこと!

ホント何者なんですか?

(だってネットに全く情報がないんだもの)

 

意外かつ嬉しかったのは、

次の曲はガーシュウィンに影響を受けて作ったとか、

ボブ・ディランのファンが日本に大勢いることは知っているとか、

MCも普通にしていたことでした。

全てが理解できるほどの英会話能力は持ち合わせていませんが、

せっかく日本に来てもらったのでお話も聞きたいですからね。

 

いやほんとまだ信じられない。

あの「これぞアメリカンミュージック」というJoanが、

僕の目の前で歌っていたなんて…。

 

joan

 

まぁ…ちゃっかり一緒に写真撮ってもらったり、

CD買ってサインしてもらったりしてるんですけど。

恥ずかしくて握手はしなかった。俺バカ。

ああ…でもあれだな。いくら慌てていたとはいえ、

何が起きるかわからないから、

髪をとかしてから出かけたほうがいいな(笑)

 

relish

 

今更ですが、この人ほど様々なディランの名曲を

新たな解釈でカバーしている人を僕は知りません。

1stに収録されたDylanの"Man in a Long black Coat"

2ndの"Make You Feel My Love"

Jackson Brownと歌った"My Back Pages"

Dylan本人と共演した"Chimes of Freedom"

いつ聴いても何度聴いても心に染みます。

 

 

また、彼女のおかげで僕は沢山の名曲を知ることができました。

"What Becomes of the Brokenhearted"

"At Last" "Do I Ever Cross Your Mind"

"Why Can't We Live Together"

"Nobody's Fault But Mine" "Ain't No Sunshine"

いつもの通り挙げればキリがありません。

 

 

そして、以前から知っていた曲であっても、

彼女が歌うと、とても新鮮で深みを増して感じられます。

 

 

僕は足繁くライブに足を運ぶような人間ではありませんが、

中学の時に初めて見た武道館のBob Dylanから、

先日のJoan Osborneまで、

素晴らしい音楽に生で触れたことは、

一生の宝物になることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


| 00:43 | MUSIC | comments(0) | - |
 AMY

稀代の歌姫Amy Winehouseの、

短い生涯を綴ったドキュメンタリー映画、

AMY エイミー」を観て参りました。

生前の彼女の歌声に打ちのめされていた僕は、

2007年に日本版Rolling Stoneでインタビューを読み、

破滅的な彼女の未来を予感していたような気がします。

 

彼女に宿った才能という化け物に翻弄される姿、

純粋で弱く傷つきやすい少女だった生身のエイミーの姿、

そして、彼女を最後まで愛しく想い続けた友人たち。

美しくも悲しいドキュメンタリー映画でした。

 

映画の中盤あたりから、

彼女の友人の一人であるかのような錯覚に陥り、

どうしたらこの娘を救えるのか悩み苦しみ、

最後はわかっているはずなのに涙が溢れます。

 

特にグラミーを受賞した瞬間の彼女の顔は、

大御所のような歌声のそれとは正反対の少女のようで、

僕の心を大きく揺さぶりました。

 

少し前の話になりますが、

僕は「花束を君に」を聴く度、

感動で泣きそうになります(笑)

 

映画「AMY エイミー」と同様、

愛する家族や友人を想う気持ちを描いた、

優しさと悲しみに溢れた素晴らしい歌だと思います。

 

真面目に語ってきて突然こんなこと言うのも申し訳ありませんが、

先ごろ突然引退表明をし、このブログでも何回か話題にしたモス・デフが、

映画「AMY エイミー」にデビュー当時からの友人ということで出演していたのですが、

いつの間にかヤシーン・ベイ(Yasiin Bey)という名前へと改名したそうな。

覚えにくい名前に変えるのやめちくりっ!と思いました。

 

 

次回は、この映画の字幕監修をしていた、

ピーター・バラカン氏の本を題材に語りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 


| 02:51 | MUSIC | comments(0) | - |
 東京タワー
4日に六本木ヒルズアリーナで行われたフリーライブ、
J-WAVEが主催する「TOKYO M.A.P.S」に行ってまいりました。
今年のプログラムオーガナイザーは亀田誠治氏。
司会はサッシャ(笑)

在日ファンク
水曜日のカンパネラ
フラワーカンパニーズ
・・・いや、これ絶対行くしかないでしょ!

ギリギリ在日ファンクに間に合ったのですが、
すごい人!超満員!年寄りには恐怖のオールスタンディング!
でも一人だったから、なんかスルスルと、
そこそこ前の方で見れました。

すぐ横が関係者席だったので、
近くで亀ちゃん見ちゃった。
なんか生で見ると若いね…若作りだね(笑)
まぁ仙人より年下だけども。
何故かスピッツのベース田村氏が来ていて、
スゲー気になっちゃった。

朝ドラ出演などで超売れっ子のハマケン!
星野源に負けるな!(笑)応援してるぞ!
でも背が低いから殆ど見えなかったぞ!(笑)
今、日本でシャウトさせたら、
この男に敵う男はいません。
カモン!ワーーーオ!バッバッバッ!


そして、水曜日のカンパネラ。てかコムアイ。
すぐ隣の関係者席から登場したからビックリしちゃったよ。
やっぱこいつ怖い…23歳だって?化物かっ!
近くで見ると美形なんだね…怖いけど。
なんだこの貫禄。空気なんて絶対に読まず、
暴れまくる暴れまくる。
仙人本気で尊敬してます。

先日このblogでミュージックビデオを特集(?)した時、
紹介し忘れていたので改めて。


そしてフラワーカンパニーズ。
彼らのライブを見るのは約20年ぶり。
まだメジャーデビュー前、吉祥寺の曼荼羅で偶然見た。
あの時の衝撃は一生忘れません。
ずいぶん経ったけど、メンバーが全く老けてない。
「東京タワー」 聴きながら隣の男の子が泣いてた。
もらい泣きしそうになっちゃったじゃんか!

曼荼羅の時は殆どファンがいなかったのに、
良かったねフラカン…こんなファンに恵まれるようになって。
仙人もずっとファンだよ!
夢がなくて 金がなくて 未来が暗くても
友がなくて 彼女がなくて 体が弱くても


今年はゴールデンウィークを満喫しました。
でも翌日は死んでました。






 

| 01:51 | MUSIC | comments(0) | - |
 MUSIC VIDEO
電子ピアノを買ってから、
YouTubeを見る機会が増えました。
ライブ映像や世界各国の人たちが公開している映像を参考にして、
日夜ピアノ練習に励む…つもりが、
ついついビデオに釘付け状態に。

そんなわけで今回は、
ひとりで仙人セレクトMUSIC VIDEO大会です。

まず1本目「2015年の1曲」と言えばこれです!
曲作りで悩みすぎてマーク・ロンソンが禿げそうになったという、
Mark Ronson ft. Bruno Marsの"Uptown Funk"
グラミー取ったのにパフォーマンスが無かったのは何故?
オフィシャルのMVも最高でしたが、
"The Ellen Show"のライブは最高です。

このダンス…超かっこよくない?カッケーっ!
 

さて2本目。
これもちょっと前に話題になりましたが、
MVの話でこれを話題にしないのは無いだろう…ということで、
Siaの"Chandelier"

Siaの歌詞もメロディーも歌も全てが凄いけど、
"Chandelier"大ヒット最大の功労者と言っても過言では無い、
天才少女のMaddie Zieglerちゃんが凄い。
この後Siaは味をしめたのか(笑)彼女で3部作を撮った後、
"Alive"では空手少女「高野万優」ちゃんを起用
土屋太鳳ちゃん版は近日公開予定っス。
 

次はZeddで"Beautiful Now"

流行りの所謂EDMでZeddが一番好きです。
若いのに…凄いよ。
ヘッドホンで聴くと、
脳みその至る場所で響く感じが良いです。
 

次はぐっと古くなって"The Carpenters"
タイトルは"Medley of Burt Bacharach Songs"
1970年のライブ映像ですが、
何が凄いって観客の反応…シラけすぎている(笑)
Dionne Warwickのヒット曲 "I'll never fall in love again"や、
"Walk On By"の時だけ、ちょっと拍手がおきるけど、
それ以外はどっちらけ(死語)状態。
1970年じゃ殆どの人が、この兄妹のこと知らなかったんだなぁと。

そもそも"(They Long To Be) Close To You"が弾きたくて、
参考のためにYouTube観はじめたのにぃ…(笑)
 

キリがないので最後。
最後は何故かMVではなく、
"Star Wars Episode VII"のオープニング。
だって20世紀フォックスじゃなくてディズニーなんだよ?(笑)
しかし"Star Wars"の最大の発明って、
このオープニングじゃないだろうか?
"a long time ago in a galaxy far, far away..."
大昔の話かよ!


ページが重くなるので今日はここらで止めますが、
またやりますよ。覚悟しとけ。







 

| 03:20 | MUSIC | comments(2) | - |
 Mr.Blue Sky
7月の終わり頃からまったく酷い2ヶ月でした。
親戚の不幸が続き、あちこち走り回っているうちに風邪をひき、
総合病院へ行っても一ヶ月近く治らないので、
めちゃくちゃ混んでる近所の耳鼻咽喉科に行ったら、
「紹介状を書くので大きな病院へ行ってください」
「これは手術の可能性もあります」とか言われ、
大きな病院へ行ってCT撮ってみたら、
かなり悪くなっていたようです。

今のところ経過を見てということですが、
手術は嫌だな…何より治療費が痛いでしょ。

そんなわけでこの2ヶ月は、ほとんど音楽も聴けず、
映画にも行けず…ゲームも少しだけしかできず、
暗〜い気持ちで過ごしておりました。

咳と熱が出て一番苦しい時には猛暑が続き、
頭痛に悩まされる頃からは、ずーっと雨。
ポジティブな事など何も考えられません。
「あぁ俺…いつの間にか友達が全くいなくなった」とか、
「若い時にもっと思い出が作りたかった…」とか、
ほぼ老人の気分。

でもまぁ薬のおかげでしょうか、
今はすっかり症状も治まり、
こんな時間にblogを更新しているという(笑

しかし、ちょっとだけ良い事もありました。
何気なく任天堂のMiiverseを覗いたら、
小学校4年生の男の子から、
「とっても強かったです。フレンドになってください」と、
フレンドリクエストが届いておりました。
「スプラトゥーン」やってて良かった!(笑

世の中で起こる様々な事件に心悩ます事もありますが、
つべこべ言わず頑張るしかありませんね。
悪い事があれば良い事もあるのが人生ですから。

そんなわけで今回はELOの"Mr.Blue Sky"
今までジェフ・リンが関わった音楽を紹介する事は多かったのですが、
ELOの曲は初めてです。
自分がもっとデキる奴になるんだろうと、
勘違いしていた頃に出会った曲ですね。
やっぱいい曲だね。

ま、太陽が顔を出して朝が来るように、
月が満ち欠けするように、
いい時もあればダメな時もあるって事で。

Welcome to the human race
Mr. Blue Sky !














| 03:50 | MUSIC | comments(0) | - |
 Blondie
デボラ・ハリーって、今70歳だってさ!
そんなに年上だったかぁ…。

Apple Musicで久々に聴いて、やっぱ良いな…と。
中学生の頃ラジオから流れてきた"X Offender"に、
ぶっ飛んだ思い出が蘇るぞ…と。

最近はOne Directionが"One Way or Another"をカバーしたりして、
再評価されつつあるようですが、
当時はニューウェイブとかニューヨークパンクとか、
デボラ・ハリーが唇に数億の保険金をかけたとか、
キワモノっぽく紹介されていて、
音楽性まで踏み込んで語る人はいなかったけど、
僕は好きだったなぁ…。
何よりデボラ・ハリーの顔が好きだったけど。

ちなみにデボラ・ハリーは、
ミュージカル「ヘアスプレー」の元になった、
1988年版「ヘアスプレー」にヴェルマ役で、
出演しておりました。
(つい最近になって知りました)

"Heart of Glass"がヒットして、
"Call"Me"が大ヒットしたあたりから、
僕はあまり聴かなくなっちゃったけど、
"The Tide is High"なんて曲は、
今聴いても全く古さを感じない。
でも邦題がダサかった…「夢見るNo.1」

邦題がダサイで思い出したけど、
今まで聞いた洋楽の邦題で一番ウケるのって、
「今夜はビート・イット」だと思う。
「今夜はビート・イット」て!すごくウケる。

Blondieは80年代初頭に突然解散してしまいました。
(1997年に再結成してます)
理由はデボラ・ハリーが難病に侵された、
パートナーの看病に専念するためとのこと。
あんな『男を手玉に取る』ような顔をしているのに、
「I'm not the kind of girl」とか歌ってたのに、
なんだよそれ…やっぱ好きだ…デボラ・ハリー。
当時10代の仙人はそう思いました。

今回wikiって知ったんだけど、
Blondieは2006年に、
ロックの殿堂入りしておりました。
ちゃんと評価されてんのね。

あぁ…やっぱいいなぁ…Blondie。
そしてデボラ・ハリーの顔。
・・・今70歳だってさ。













| 02:35 | MUSIC | comments(0) | - |
 Apple Music
Apple Music

音楽ストリーミングサービス「Apple Music」が開始されました。

仕事をしなきゃいけない、ゲームをしなきゃいけない、
読みかけの本がある、見たい映画もある、髪の毛も切らなきゃ、
そうそう今日は服を買いに行く筈だった…、
時間がどれだけあっても足りないのにぃ!
それでも聴きたくなっちゃう音楽。というわけで、
7月1日のサービス開始から今日までに入手した、
私のiTunesライブラリーはこんな感じです。

見てお分かりのように、
途中からローカルに落とさなくなってます。
(右下にクラウドアイコン付きが落としてないもの)
どうせこのまま入会するんだから…みたいな感じです。

相変わらず自己満足ですが、
一枚一枚、語っていきます。

■Caro Emerald:The Shocking Miss Emerald
これはテレビ番組「マツコとマツコ」のオープニング曲。
最初に聴いた時から「スゲーカッコイイ!」と思い、
探しまくった結果やっと見つけたんだけど、
iTunes Storeのジャズ部門でランク1位でした。
ちなみにその時の2位は「セッション」のサントラ(笑)
相変わらずミーハー気質全開です。

■Elton John:Peachtree Road
つい最近映画館で見た、
リトルダンサーミュージカルの曲"Electricity"
この曲のオリジナルカバーが聴きたかったから。

■Little Shop of Horrors (Soundtrack from the Motion Picture)
なぜか数曲所有していなかったため。

■Supertramp:Crime of the Century (Deluxe)
前からずっと欲しかったリマスター版。
でもほとんど聴けなかった…どぼじで?

■Michael Bublé:Crazy Love
このアルバムも前から通しで聴きたかった。
僕が大好きなRon Sexsmithの曲、
"Whatever It Takes"を収録。
でもやっぱロンのオリジナルの方が好き。

■Pretenders:Last of the Independents
前々から不思議だったんだけど、
なぜか"I'll Stand By You"を持ってなかったので、
この機会に…と。

■Randy Newman:Randy Newman
ブログで語っておいて持ってなかったのかよっ?!

■Talking Heads:The Collection
これもリマスター。
オリジナルアルバムはレコードで持ってたから。

■Pharrell Williams:Freedom
2015年下半期を象徴するであろうファレルの新曲。
Your first name is Free!
Last name is Dom!
・・・しびれます。

■Lily Allen:Sheezus (Special Edition)
スペシャルエディションって…もう!

■The Everly Brothers:The Very Best Of The Everly Brothers
正確なアルバムタイトルは、
The Very Best Of The Everly Brothers - 100 Tracks Featuring Their Greatest Hits And Most Requested Favorites
なげーから。100曲入りっす。

■Daryl Hall & John Oates:Voices (Remastered)
青春のあのアルバムをリマスター版で!

■Daryl Hall & John Oates:Private Eyes (Remastered)
青春のあのアルバムをリマスター版で!(コピペ)

■Mark Ronson:Uptown Special
すんません…このアルバムまだ買ってまへんでしたわ。

■Labyrinth (Original Soundtrack of the Jim Henson Film)
レコードで持ってた。でも半分聴けへんのなんで?

■MIKA:Popular Song (feat. Ariana Grande)
Ariana Grandeヴァージョン持ってなかった。

■Ariana Grande:My Everything
Zeddとのコラボ"Break Free"だけ落としました。

■Bob Dylan:Blonde On Blonde
名盤中の名盤!持ってなかった。

■Eric Clapton:Backless
中2の時、レコードが擦り切れるほど聴いた。
地味だけどとても好きなアルバム。

■Eric Clapton:Reptile
Stevie Wonderのカバー"I Ain't Gonna Stand for It"が良い。

■Stevie Wonder:Hotter Than July
ということでオリジナルが収められたほう。
なつかしい名盤だけど…持ってへんかった。

■Wings:Venus and Mars
懐かしくていい曲ばかりなんだけど…音が悪いよね。

■Tom Petty & The Heartbreakers:Hard Promises
僕の十代後半、思い出のアルバム。CDでは買ってなかった。
レコードはまだ持ってる。

■10cc:Deceptive Bends
これもCDで買ってなかった。

■The Jeff Beck Group:The Best of Jeff Beck
ロッドが歌う"I've Been Drinking"が懐かしい。

■Michael Jackson:Off the Wall
"Off the Wall"って、いいアルバムだと思うけろ…何か?

■Michael Jackson:Michael
おめあては"Behind the Mask"だけ。

■Elvis Costello & The Imposters:The Return of the Spectacular Spinning Songbook
CDで買うか迷うやつ。ラッキーです。

■Carpenters:A Kind of Hush
カーペンターズって曲が多いから、
オリジナルアルバムって持ってない人多いと思う。
僕も当時は小学生から中学生だったから、
シングルしか買えなかった。

■Tom Petty & The Heartbreakers:Greatest Hits
トム・ペティが好きだから〜ぁ。

■Darlene Love:The Concert of Love
これも前から欲しかったやつ。
ミュージカル「ヘアスプレー」の、
"I Know Where I've Been"をラブ様がカバーしております。

■Sam Cooke:Portrait of a Legend (Remastered)
これはなかなかに良いリマスター版です。
定位にも気を配り、音がシンプルにクリアになってます。

■Nat "King" Cole:Eternal Nat King Cole-Fly Me To the Moon
なんで選択したか忘れました。
ほぼ持ってます。

■Beautiful: The Carole King Musical (Original Broadway Cast Recording)
いやぁ〜っコレ忘れてた!聴いてると最高に興奮します。
買おうかどうしようか迷ってたんだよねぇ〜。
日本のCDショップでは多分売ってないからね。

■Hedwig and the Angry Inch - Original Broadway Cast
いや…もう疲れてきた・・・・。

■Hedwig and the Angry Inch (Original Cast Recording)
時代が違うから。
・・・あと一息だ。

■「王様と私」オリジナル・ブロードウェイ・キャスト盤
ケン・ワタナベ…たいしたもんだ。
白血病で『天と地と』を降板した頃からは想像もつかない大躍進。
2015年Tony賞ノミネート作品はどれも良かったなぁ…。

■Tom Petty & The Heartbreakers:Pack Up the Plantation: Live!
あれ?これCD持ってたな。

■Tom Petty & The Heartbreakers:Long After Dark
曲もいいけど、ジャケが好きだから、
レコードは今でもあります。

■Dexy's Midnight Runners:Too-Rye-Ay
リマスターに弱いのです。
懐かしいです。レコード持ってたよ…と。
___________________________

てなわけで、
レコードで持っていたものが多くなってしましましたが、
時代は定額課金が主流になるんでしょうね。

同じ職場の日本語が話せる外国籍の若い女の子2名と、
音楽の無料配信アプリについて話したことがありました。
彼女たちが言うには「音楽は無料で聴くのが当たり前の時代」だと。
ついでに映画も。

これには怒っちゃったね仙人。もうやめろってのに怒っちゃった。
老人はやだねぇまったく。まぁそんなに怒ってないけどさ。
ま、彼女たちも「良いことではない」とはわかってるんだってさ。

まぁ僕だって、それほど作家の権利を守れ!なんて思ってない。
所詮音楽なんて空気みたいなもんだから。
普通の市民の権利はどれほど守られてるのか?って話。
でも一歩一歩良い方向に進んでいかなきゃね。

ジョブズが生きていたら実現しなかったかもしれないけど、
時代は変わるのです。是も非もありません。
とりあえず僕は今、とても良い気分です。








| 15:29 | MUSIC | comments(0) | - |
 I Think It's Going To Rain Today
J-WAVEのプログラム「ACOUSTIC COUNTY」で、
先週は「MUSIC TREE」と題して、
ミュージシャンの音楽のルーツを聞く特別企画があり、
最終日は佐野元春氏でした。

先日、鍵太氏と渋谷で映画デートをした時にも話題になった、
あの佐野元春氏ですから(笑)実に興味深い。

ラジオの前ではファン達がアレヤコレヤと予想。
「やっぱボブ・ディランじゃない?」
「ルー・リードかな?」
「まさか…スプリングスティーン?」
皆、固唾を飲んで、その時を待っていたと思います。

そして・・・佐野元春の口から語られた、
彼のルーツになった音楽とは…、
なんとランディ・ニューマン。
選んだ曲は、
"I THINK IT'S GOING TO RAIN TODAY"
"FEEL LIKE HOME"
"MARIE"の3曲。

曲を聞き終え、パーソナリティの坂倉アコ女史が、
「思わず涙が滲んだ」と語る。

続けて佐野氏の「彼女」が流れる。
「完全に涙が流れてしまいました」とアコ女史。
多分、ラジオの前で大勢のリスナーが、
同じ気持ちに包まれていました。

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テレビで俳優の中井貴一氏が、自分が目指す究極の演技は、
感情の起伏を削ぎ落とし、小津映画のように、
棒読みでも人間の背景や感情が伝わる芝居だと語っていました。

また、人は歳をとるから涙もろくなるのではない。
様々な経験をして、想像力が豊かになり、
気持ちがわかるようになるからなのだ…とも。

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さて、I Think It's Going To Rain Today
以前ここでご紹介したNina Simoneのアルバム、
"Nina Simone And Piano!"にも収録されておりますが、
そのほか、錚錚たる面々がカバーしています。
Judy Collins, Eric Burdon and The Animals, Bobby Darin,
Ricky Nelson, Dusty Springfield, Peggy Lee, Leonard Nimoy,
Neil Diamond, Joe Cocker, Bette Midler, Manfred Mann,
Norah Jones, Peter Gabriel, Barbra Streisand, etc…

今回wikiで調べたら、
大好きな人たちばかりで驚きました。

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"I Think It's Going To Rain Today"をカバーした、
素晴らしい人々についてひとりひとり語っていると、
数日かかってしまいますので、その中からひとりだけ。
今年2月にこの世を去った、
僕の大好きな「Star Trek」のMr.スポックこと、
Leonard Nimoyについて。

彼がこの世を去る最後に残したツイートは、
A life is like a garden. Perfect moments can be had,
but not preserved, except in memory. LLAP”
人生は庭園のようなものだ。ときに完璧な瞬間があっても、
それは束の間で、思い出に残るのみ。長寿と繁栄を
(wikipediaより転記)

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I Think It's Going To Rain Today ひとりで仙人訳

割れた硝子に空っぽな廊下
淡く死んだ月が灰色線の空に…
人の優しさが溢れている
僕は思う『今日は雨になるんだろうな…』と

最新のドレスで着飾った案山子たち
凍った笑顔じゃ愛は寄り付かないよ
人の優しさが溢れている
僕は思う『今日は雨になるんだろうな…』と

孤独 孤独
つま先の空き缶
蹴りながら通りを歩いてみようか
友達の扱いはそんなもの

目の前の看板が僕に懇願する
「貧しい人々を助けて導いてください」と
人の優しさが溢れている
僕は思う『今日は雨になるんだろうな…』と

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