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 When I Grow Up

Twitterはルサンチマン、Facebookはリア充。
そんな誰かのつぶやきを読み、
昨今はどちらからも遠ざかってしまいました。

仕事や勉強、恋愛や家族のことで充実している人は、
ついつい誰かに話したくなる。
そしてその話を聞いた誰もが喜んでくれると思ってる。

男の大多数は低脳、
女の大多数は狂人だという持論を持つ僕は、
仕方ないことだと感じてもいるのだけれど…。

2回続けてミュージカル「マチルダ」について、
語ってまいりましたが、
今回は何故僕は「マチルダ」に惹かれたのか、
語ってみたいと思います。

「マチルダ」の動画やサントラに触れるたび、
僕は今までに出会った数人のマチルダを思い浮かべます。
光る才能を持っているのに不遇だった子供たちです。

僕の生まれ育った場所には劇団や合唱団があったので、
同級生がテレビに出演することが多々ありました。
何の取り柄もない自分にとって彼ら彼女らは、
とても羨ましい存在でした。

僕が中学生のころ放送されていた海外ドラマ「大草原の小さな家」
主演の「ローラ」を演じていたメリッサ・ギルバートも、
その後とても辛い人生を歩んだと聞きました。

When I Grow Up ひとりで仙人訳

大きくなったら
大きくなったきみが登り始めた木の高さまで
十分届く背丈になるんだ

大きくなったら
きみが大きくなる前に知るべき全ての質問に
答えられるほど賢くなるんだ

大きくなったら
仕事前に毎日お菓子を食べて
毎晩夜更かしして
太陽が昇ったら起きて
目が四角くなるまでアニメをみるんだ
かまいやしないよ
だって大きくなったら…だから

大きくなったら
大きくなったきみが抱えた重い荷物を
きみごと運べるぐらい力持ちになるんだ

大きくなったら
きみが毎晩闘わなけりゃいけない
ベット下の怪物と戦えるぐらい勇敢な大人になるんだ

大きくなったら
毎日ご馳走を食べ
ママにつまらないフリを見せて楽しんで
太陽が昇ったら起きて
一日中日向ぼっこして過ごすんだ
日焼けなんてしないよ
だって大きくなったら…だから

「人生はフェアじゃない」と気づいてしまっても
微笑んで耐えるなんて全く意味がない!
いつも耐えて堪えているだけだったら
何も変わらない

物語に自分を見つけたからって
全てが自分のために書かれているわけじゃない
結末は決まっていると思っているんだったら
「大丈夫」って言ってるのと同じ

そんなの間違ってる!













 


| 03:27 | MUSICAL | comments(0) | - |
 Little Thing
"Matilda the Musical"にハマりまくってます。

寝る前に聴くのはもちろんのこと、
ロンドン版もブロードウェイ版も、
見に行った…と言ってもいいほど、
ネットで毎日観劇。

単なる僕の好みですが、
ロンドン版のマチルダ役はChloe Hawthornで、
ブロードウェイ版はOona Laurence。

■Chloe Hawthorn - "Naughty"


■Oona Laurence - "Naughty"


あぁ…最高。

歌だけとってみれば他の子の方が上手だったりするんですが、
雰囲気とか表情が…この二人以外おじさんは考えられません。

聴けば聴くほど、このミュージカルの曲は良くできていて、
特に歌詞が秀逸です。
韻の踏み方はもちろんのこと、言葉遊びの仕掛けがたくさん。
日本語版を作るようなことがあったら…翻訳家が失踪するね多分。

久々にちょっと訳してみっか(笑)好きなとこだけ。

Naughty ひとりで仙人訳

ボルトは抜かれるとき少し抵抗する
床板のきしむ音に争いの種が潜んでる
羽根の羽ばたきから嵐が起き
ちっちゃなノミが最強の針を持つ

いつの日も時計のチクタクで始まり
どんな脱出だって鍵のカチッという音で始まる

もしもあなたが「あなたの物語」に囚われていて
そこから逃げたいのなら
泣いたって叫んだって駄目

たとえあなたが小さかったとしても
大きなことはいっぱいできるんだから
「小さい」なんていう小さな事で諦めるのは絶対に駄目
何もしないで奴らをのさばらせていたら
まるっきり何も変わらない!

「人生はフェアじゃない」と気づいてしまっても
微笑んで耐えるなんて全く意味がない!
もしいつも耐えて堪えているだけだったら
「大丈夫」って言ってるのと同じ
でもそんなのは間違ってる!
間違っていることは正さなきゃ!

誰も私のために間違いを正してはくれないけど
私なら「私の物語」を変えることができる
もうちょっとだけ「いたずら」を使うことで

・・・てな意味の歌詞を全て韻を踏んで構成させてるって…。
脱帽どころの騒ぎじゃないね。

いきなり閑話休題、最近のお気にをもう一つ。
何度か映画館に見に行こうと思っていた、
『ビリー・エリオット ミュージカルライブ/リトル・ダンサー』が、
とうとうブルーレイで発売されるんですよ!
もうすでにYouTubeとかで見ちゃってんですけどね。
これも凄いよマジで。泣けるよホント。
ビリーを演じてるElliott Hannaが最高です。

"Angry Dance"や"The Letter"などなど、
どの動画を貼ろうか迷っちゃいますが、
今回はラストの"Electricity"をどうぞ(笑
■Electricity - Billy Elliot The Musical


ビリー・エリオットで思い出したけど、
このあいだのローザンヌで金賞取った、
オーストラリアの15歳Harrison Lee君って、
ずば抜けて上手かった。驚いた。
特にコンテンポラリーバリエーションが。
毎回見ている踊りなのに、とっても新鮮だった。
体幹っていうの?若いからかな?やっぱ才能ですか?
まぁ興味のある人だけ自分で探して見てください(笑)








| 04:36 | MUSICAL | comments(0) | - |
 Matilda
約2年前にここでお話ししたショップで流す、
プレイリスト作りを続けています。
今、お店は渋谷のパルコPart3だそうなので、
少しはマニアックな曲も混ぜるようになりました。

先日「ミュージカルの音楽を集めて欲しい」という依頼で、
下記プレイリストを作成。

1. Prelude and the Sound of Music : The Sound of Music
2. Wouldn't It Be Loverly : My Fair Lady
3. I Could Have Danced All Night : My Fair Lady
4. Jolly Holiday : Mary Poppins
5. America : Westside Story
6. I Feel Pretty : Westside Story
7. Skimbleshanks the Railway Cat : Cats
8. Good Morning Starshine : Hair-Original Broadway Cast
9. Somewhere That's Green : Little Shop of Horrors
10. Be Our Guest : Beauty and the Beast
11. You're A Good Man Charlie Brown : You're A Good Man,Charlie Brown
12. Seasons Of Love : Rent
13. Masquerade : Phantom Of The Opera
14. I Wanna Be A Producer : The Producers
15. Popular : Wicked
16. GOOD MORNING BALTIMORE : Hairspray
17. WITHOUT LOVE : Hairspray
18. YOU CAN’T STOP THE BEAT : Hairspray
19. Happy Wednesday : 嫌われ松子の歌たち

そんなわけで、今回はミュージカルのお話し。
ちなみに"My Fair Lady"はJulie Andrewsのブロードウェイ版です。

ミュージカルの音楽に凝り出すと、
一つの作品で何種類もあるから…もう大変。
映画版か?それとも舞台のオリジナルキャスト版か?
それも本家はロンドンだったりブロードウェイだったり。
現代はネットなどで視聴できるから良かったけど。

今一番のお気に入りはミュージカル「マチルダ」の、
ロンドンオリジナルキャスト版です。
「マチルダ」は本家がロンドン、
ブロードウェイでも2013年トニー賞を受賞しました。
原作がイギリスですしイギリス訛りが良くて、
僕はロンドンオリジナルキャスト版を聴いていますが、
ブロードウェイ版も良いです。





ロンドン版の子供達はパンク、
ブロードウェイ版はギャングって感じ。
"When I Grow Up" "I'm Here" "Revolting Children"
聴いてるだけで泣けます(笑)

原作はチャーリーとチョコレート工場で有名な、
イギリスの作家ロアルド・ダールの『マチルダは小さな大天才』
1996年にハリウッドで映画化されています。

昨今は特にサウンド・オブ・ミュージックのような、
映画→ミュージカル版→ミュージカル映画版といった流れがよくみられます。
映画で大コケしたアラン・メンケンの"Newsies"も、
ディズニーがミュージカル舞台化してトニーを受賞しましたし、
LittleShop of HorrorsやThe Producers、Hairsprayもそう。
同じように「マチルダ」もミュージカル映画化して欲しいです。



そして、この流れを追って欲しい映画として、
「チョコレートドーナツ」(原題: Any Day Now)をお勧めします。

「カラーパープル」がそうであったように、
「チョコレートドーナツ」もミュージカル化するには、
最高の素材なのではないでしょうか?ないのでしょうか?!(笑)
主演はアラン・カミングのままで再現できるし!
見終わった後、観客が気持ちを沈めることなく、
物語を消化することができるようにするには、
ミュージカル化が最適なのです!なのです!

ブロードウエイのプロデューサー!企画したまえっ!
これ仙人の命令!






| 16:39 | MUSICAL | comments(0) | - |
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