Ah, but I was so much older then,
I'm younger than that now. |
どうしても話したいことがあったので久々の更新。
毎週楽しみだった野木さんのドラマ『アンナチュラル』が終わった後、
寂しさを埋めるため毎日のように見ている、
先月18日に公開された『任天堂ダイレクト』のリアクション動画。
Nintendo Switch発表の頃に比べると、
北米のダイレクトリアクション動画が、めちゃくちゃ増えてます。
僕みたいな人が世界中にいるから再生数を稼げるんでしょうね。
今回の目玉はなんと言っても『スマッシュブラザース』でした。
全く知らなかったんですけどWiiのスマブラは全世界で1400万本も売れてるのね。
僕はスプラトーン2のアップデートとDLCの方が惹かれたんですけど、
世代っていうか、特に北米の人には相当スマブラ好きだったみたい。
イカの瞳にスマブラのロゴ見た途端に泣くワ!叫ぶワ!震えるワ!
↓再生時の音量に注意!!
あ、そうそう。最近リアクション動画でよく聞く日本語「何ぃ?!」
"NANI"って(笑)確かに時代劇とかアニメとかでよく聞くけどサ(笑)
今回のダイレクトリアクションは数が多いので、
これについて話していると終わらなくなっちゃうから少しだけ。
やっぱりアメリカの人はリアクションが大きい。
まぁ「リアクション動画」だから『芸』みたいなとこもあるけど、
「家が広い」とか「ご近所が遠い」とかもあるのかな。
でも今回のダイレクトを見た動画の中には、
隣の部屋のルームメイトが、
スマブラ発表に大声で叫んで暴れてる声が漏れ聞こえてきたり、
突然実況中の部屋の扉が開いて、
「お隣の家の人が『隣で誰か人が死んだっぽい』と警察に電話しちゃったよ!」
とか怒られている動画があったりしました(笑)
先日、Switchが発売されてからNintendo Directの案内役をしている、
小泉歓晃さんってどんな人なんだろう?と気になり、
wikiで調べて見たら・・・記載されている作品の一番最初に、
『ゼルダの伝説 神々のトライフォース:アートワーク(小田部羊一と共同)』
と書いてありました。
えええ〜〜っ!!小田部羊一?この人知ってる〜〜〜っ!!
小田部羊一さん。『アルプスの少女ハイジ』のキャラクターデザインをした方です。
※日本で一番最初にキャラクターデザインという職種(高畑氏命名)が使われた
先日亡くなった高畑勲氏と宮崎駿氏と一緒に・・・って、
いやもうみんなwiki読んで!(笑)
https://ja.wikipedia.org/wiki/小田部羊一
それからコレ↓見て!
この動画も少し前にTwitterで、たまたま見て感動してて、
片渕監督のお話でも聞いていたお名前だったから、
めちゃくちゃ驚きましたよマジで。
だってさぁ『狼少年ケン』『少年忍者 風のフジ丸』『ハッスルパンチ』
『太陽の王子 ホルスの大冒険』『空飛ぶゆうれい船』『パンダコパンダ』
『どうぶつ宝島』『赤胴鈴之助』『アルプスの少女ハイジ』
『フランダースの犬』『母をたずねて三千里』『あらいぐまラスカル』
『龍の子太郎』『じゃりン子チエ』『風の谷のナウシカ』『火垂るの墓』
それに加えて『マリオ』『ゼルダ』『カービィ』『ポケモン』
『ドンキーコング』『ヨッシー』『メイド イン ワリオ』って・・・、
呆れるよ全く!!!伝説過ぎ〜〜〜っ!!!
そういえば任天堂前社長故岩田さんの『社長が訊く』も、
過去に読んでたことを思い出す私。老人性健忘症。
https://www.nintendo.co.jp/ds/interview/dsi/vol8/index.html
あとこれ↓も良かった。
第1回 作画監督 小田部羊一さん その1|練馬アニメーションサイト
『ゼルダの伝説 Breath of the Wild』のリアクションで、
「ジブリ映画っぽい」と言っている外国人が結構いましたが、
任天堂でタネを蒔いた人がいたからこそ。
この騒動(笑)で小田部氏が画集を出していたこと知り、
探してみたら…やっぱ既に入手困難。Amazonで46,000円。
いつものパターン。ちょっぴり乗り遅れるオレバカ。
残念なことに再販はしないそうです。
先日Joan Osborneが再来日し、
前回同様「Cotton Club Tokyo」でライブを行いました。
1日2ステージでしたが1stは平日の6時からだったため、
2ndステージしか行けなかったのは残念でしたが、
今回も本当に素晴らしかったです。
Joanが東京を離れる時のインスタに、
こんな言葉が寄せられていました。
"Sayonara Tokyo, sad to be leaving you!!"
アメリカの大好きな歌手にこんな風に言われる、
最良の時代の日本に生きてて本当に良かったです。
本日のれこめんどは、発売直後に売り切れて、
この度やっと重版されました、
『ゼルダの伝説 Breath of the Wild 公式設定資料集』です。
わたくし…初版を買いそびれてしまひ…、
それでもどうしても欲しくてAmazonで高値で買いました。
そして、購入した2週間後に再販日が決まりました(涙)
『ゼルダの伝説 Breath of the Wild』というゲーム。
これまでのゼルダシリーズと大きく違うところは、
ストーリーを知らなくてもガノンを倒しゼルダを助けて、
エンディングに到達できるところでした。
しかし、表舞台のその裏で、
今までのゼルダシリーズとは比べられないほど、
壮大な物語が描かれています。
100年前にゼルダやリンク、そして4人の英傑たちが、
どのように集い『厄災ガノン』に立ち向かい、敗れたのか。
そして民衆や兵士は、どのように戦い、敗れ、逃げ果せたのか。
それは人々が暮らしていたと思われる残骸や地形、建物や遺跡、
様々な場所で出会う人々が語る噂などによって知ることができます。
さすが京都の歴史をお手本にして京都の会社が創ったゲームです。
『物語』というものは『受け手』の中で育まれてこそ、
本当の物語になるのかもしれません。
「たかがゲームの発表にあんなに狂喜乱舞するなんて」と、
思う方もいらっしゃるとは思いますが、
彼ら一人一人に、他人には見えない、
自分だけの大切な『物語』があるからなのだと僕は思います。
時は21世紀、第3次核大戦とアジアが勝利した第4次非核大戦を経て、世界は「地球統一ブロック」となり、科学技術が飛躍的に高度化した日本が舞台。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加した発展系であるサイボーグ(義体化)技術が発展、普及した。結果、多くの人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる時代が到来した。生身の人間、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイド、バイオロイドが混在する社会の中で、テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知してその被害を最小限に防ぐ内務省直属の攻性公安警察組織「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活動を描いた物語。今回オススメした「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」だと、※wikipediaより転記